第二回郵趣サミット(スウェーデン・マルモ市のエリートホテルサボイを会場に2012年4月27日-29日に開催)に参加しました。このイベントは競争切手展のtreatmentについての勉強会で、スウェーデンのJonas Hallstrom氏(2010年テーマティク・ヨーロッパチャンピオン)が仕切り、スウェーデン・マルモ市のオークションハウス・ポスティルヨーネン社が後援しているものです。
参加者は世界22ヶ国90人で、スウェーデン(39人), 英国(12人), デンマーク(7人)を除く各国は1-4名の参加で、アジアからは日本・韓国・中国から1名ずつ、インドから2名が参加していました。主催者以外の知人は2-3人しかいなかったのですが、二泊三日の勉強会が終わる頃には新しい友人が何人もできました。珍しいため黙っていても相手が話しかけてきてくれるのは日本人の特権かもしれません。
勉強会は三日間、毎日2-3名のスピーカーが一時間強スライドを見せながら話をするのですが、途中で質疑応答も随時入り、決して一方向な講演スタイルではなかったです。
ちなみにスピーカーとお題は次の通りです。
初日(4/27)
伝統郵趣におけるTreatment「大学都市オクスフォード・ケンブリッジの郵便」英 Christopher G. Harman, RDP
ステーショナリにおけるTreatment「デンマーク、Bicoloured ステーショナリー 1871-1905」デンマーク Lars Engelbrecht
二日目(4/28)
郵便史におけるTreatment「万国郵便連合成立までの欧州の商品見本郵便」スウェーデン Patrik Larsson
テーマティクにおけるTreatment「数学、理論と実践の間の科学」ドイツ Joachim Maas
伝統郵趣におけるTreatment「シェラレオネ デ・ラ・ルー社による切手 1859-1931」英 Frank Walton
三日目(4/29)
郵便史におけるTreatment「デンマーク時代からプロシャ時代までのシュレスヴィヒ 」英 Chris King
ステーショナリにおけるTreatment「万国郵便連合 規則・取扱・料金」米 James Peter Gough
出展部門の違いによるTreatmentの類似点と相違点 デンマーク Henrik Mouritsen
これから何回かに分けて書いていきたいと思います。